55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)

JR木次線廃線を懸念する奥出雲町として、DMVという方法はどうだろうという視点から視察したが、勾配のきつい線路は鉄道モードでは恐らく登れないと思う。冬季はなおさらである。道路バスモードで行くのは可能だと思う。  最後にまとめといたしまして、智頭町の町民協同によるまちづくり行政支援、鳴門市の地元企業支援については、奥出雲町にも取り入れたいものとする委員意見が多かった。

江津市議会 2022-09-08 09月08日-03号

私は、今回JR三江線跡地廃線管理と、市内に設置されている公衆トイレ衛生管理について質問の準備を進めてまいりました。これより市民の皆様の代表として、事前に提出しております通告書に沿って2つの事案に対する質問をいたします。闊達な御答弁をいただきますよう、よろしくお願いします。 1件目は、JR三江線廃止後の跡地について、2つ質問です。 まず初めに、跡地管理についてお伺いします。 

奥出雲町議会 2022-06-12 令和 4年第2回定例会(第3日 6月12日)

丸山知事からは、JR西日本収支公表は、廃線が前提でないと副大臣も理解されていると受け止められたとコメントがあったところでございます。今後も引き続き、島根県、沿線自治体と共にJR運行継続を強く要望するとともに、沿線住民関係団体皆様路線維持に向けた利用促進に努めていくことが大変重要だというふうに認識をいたしております。以上でございます。 ○議長藤原 充博君) 内田議員

奥出雲町議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第1日 6月 9日)

要望書では、乗客数採算性のみで安易に廃線すべきではないこと、そして、鉄道事業者届出事業廃止できる現行鉄道事業法見直し鉄道路線利用促進を推進する県や市町村への取組支援などについて、要望をいたしたところでございます。今後も引き続き島根沿線自治体とともに、JR運行継続を強く要望するとともに、沿線住民関係団体皆様路線維持に向けた利用促進に努めてまいります。  

雲南市議会 2021-03-04 令和 3年 3月定例会(第4日 3月 4日)

現在、2003年に改正された鉄道事業法では、鉄道事業者が1年前に届出をすれば路線廃止ができる、そういった形になっているため、国の許可制に戻す、または自治体取組を国が評価し、事業者に対して意見するなど、廃線届出に対する抑止力となる手続、こういったものを制度化されるよう、改めて鉄道事業法の再改正に向けた活動を行っていく必要があると私も考えております。  

雲南市議会 2020-12-14 令和 2年12月定例会(第4日12月14日)

平成30年3月末に三江線廃線となったことは大きな衝撃でした。このことを契機に木次線沿線自治体が連携し、鉄道事業者が国の許可なしで路線廃止できる現行鉄道事業法見直しを求める要望平成30年1月に国土交通省に対して行っております。改めて改正に向けた活動を活発にする必要があると考えております。

奥出雲町議会 2020-12-09 令和 2年第4回定例会(第3日12月 9日)

また、島根県や沿線自治体廃線危機感を募らせている。同線の現状には平均通過人員、1日1キロ当たりの利用者数が190人の利用しかなく大変憂慮していると述べ、路線維持に向け、沿線自治体住民と連携した利用促進強化の必要を強調したとあるが、この記事についての町長の感想、そして今後の取り組む姿勢などがあればお答えください。 ○議長藤原 充博君) 勝田町長

江津市議会 2020-12-03 12月03日-01号

そうした中で、先般田津谷川関連については、土のうを設置すると、JR三江線廃線事業を活用して土のうを設置するという方針が出されました。来年の出水期までには整備されるものというふうに思っておりますんで、そうなると上流域へ2年前の災害では2キロほどバックウオーターが上がっておりますし、先般の災害でも約1キロ上流までバックウオーターが上がっております。

江津市議会 2019-12-12 12月12日-03号

商工観光課長三木和彦) このたびの変更につきましては、三江線廃線になりましたので、その三江線廃線による見直しということが主になっております。ただ、延長させていただきましたのは、三江線沿線活性化協議会がつくっております計画に合わせたということで、その計画に合わせた期間の延長になっております。 ○議長森脇悦朗) 8番山根議員

奥出雲町議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第3日12月10日)

廃線の話が出る前から存続へ向けてを打っていくことが必要だと申し上げました。その後、10月21日に行いました木次線活性化議員連盟雲南市との合同研修会において、三江線廃止に至るまでを見てこられたNPO法人江の川鉄道森田一平さんを講師にお招きして、木次線存続に向けての活動に対して助言をいただいたところです。  

奥出雲町議会 2019-09-11 令和元年第3回定例会(第2日 9月11日)

木次線に関しまして、JR西日本米子支社から、まだ廃線とかそういう考えはないという話も以前ありましたが、そういった話が具体的に出てからでは遅いので、話が出る前から存続への手を打っていくということが、非常に大事だと思っております。もし廃線となれば、代替交通自治体負担というものは、かなり大きくなるんではないかと思っております。

奥出雲町議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第1日 9月10日)

この滝ノ上支線でございますが、現在は延長が22.4メートルあるということでございまして、今回これを変更してやるわけですが、1つは、現在の22.4メートル、廃線になるわけですね、要するに、変更するいうことですので。この後どうなるんですか、廃線してしまえばそれだけでもう終わってしまうのか、どういう形になるのかいうのをお聞きしたいというふうに思います。  

江津市議会 2018-12-12 12月12日-03号

公共交通につきましては、三江線廃線による代替交通運行を最重要課題として取り組んでまいりましたが、今後は交通不便地区の解消に向け、公共交通網見直しを進めていくこととしています。 ○議長森脇悦朗) 4番坪内議員。 ◆4番(坪内涼二) 今、御答弁にもあったように、三江線代替交通の中での数値ではないかなというふうに思います。

奥出雲町議会 2018-10-09 平成30年第3回定例会(第2日10月 9日)

こうした取り組みが行われた背景には、廃線となった三江線の教訓として、木次線存続には鉄道事業者沿線住民行政が力を合わせないと鉄道は残らないという強い思いがあったからであります。三江線廃止は、木次線存続危機感を抱き、今年3月、木次線全線開通80周年記念事業実行委員会が発展的に解散し、新たに木次線利活用推進協議会が立ち上げられました。